こんにちは、集客パートナーのTAKESHIです^^
- アメブロを始めて間もない人
- アメブロのフォロワー数が100名以下
- アメブロの記事のいいね数が20以下の方
など、アメブロで記事を書いているんだけど、うまく集客に使いこなせたいない人の特徴として、カテゴリー(テーマ)の設定がうまくできていない人が多いです。
アメブロは、FacebookやTwitter、インスタなどと違い、書いた記事を整理して、カテゴリーに分け、伝えたい情報を貯めておけるものになります。つまりあなたのことを全く知らない人でも、アメブロの記事を読み進めていくうちに、興味が湧いて、メルマガ、LINE公式の登録などの集客に繋がりやすいのです。
そのため、初めてあなたのアメブロを見た人でもわかりやすいように、どんなことをブログでは伝えているのかを、カテゴリー(テーマ)でしっかりと分けることで、情報が整理され相手から好まれるアメブロになります。
情報が整理され、相手から好まれるブログにするために、どのようにカテゴリー(テーマ)を整理したいいのかを記事にをまとめましたので、ぜひ読んで見てくださいね^^
アメブロのカテゴリーを分けるメリットとは!?
Facebook,TwitterなどのSNS、メルマガやLINE公式(LINE@)など、個人事業主や、フリーランスなどの個人働く人の使いやすい集客メディアの中で、アメブロはどんなメリットがあるのか?ついてお伝えします。
アメブロのメリットは、情報を整理することができる。これが一番のメリットですね。他の集客メディアでは、例えば、Facebookやインスタ、TwitterなどのSNSではタイムラインで情報が流れてしまいます。
また、メルマガやLINE公式なども、タイムリなー情報ばかりで、あとで読み返そうとしても、なかなか探している情報にたどり着くことができないのです。
アメブロは、記事をカテゴリー(テーマ)に貯めることができます。例えば、アメブロからフォロワーを増やす方法を記事にしたとすれば、カテゴリーをフォロワーを増やす方法としておきます。
【カテゴリー】フォロワーを増やす方法
【記事1】
誰でも〇〇をするだけで、簡単に
フォロワーが増える方法をお伝えします。
【記事2】
フォロワーを増やす
やり方を具体的に解説しました。
【記事3】
アメブロの中でできる
フォロワーの増やし方をお伝えします。
このように、記事を書いたら、カテゴリーの中に入れることによって、情報を整理することができるので、これがアメブロのカテゴリーを使う最大のメリットになります。
カテゴリーの感覚がよくわからない場合は、図書館をイメージしてください。
図書館の中には、本棚がズラッと並んでいて、本棚ごとに「小説」、「教育」、「語学」というように、種類別に分類されています。これがカテゴリーになるわけです。そして、恋愛小説、推理小説の本などは、小説の本棚に入っています。もし、これが、教育の本棚の中にあったら、おかしいぞ!となるわけです。
なので、小説が読みたい人は、小説の本棚へ行き、自分の好きな小説を選ぶことができます。このように、ジャンルを分けることによって、情報を探しやすくなる工夫がされているのです。
これと一緒で、アメブロでも、カテゴリー(テーマ)を分類をしておくことで、相手の知りたい情報・興味のある情報をすぐに見つけることができるのです。
アメブロのカテゴリーは、最初はブログだけになっているので注意
アメブロのカテゴリー(テーマ)のメリットは情報を分類してわかりやすく伝えることができるでした。そこで、大事になってくるのがカテゴリーの分け方です。
アメブロを開始したばかりの状態は、カテゴリー(テーマ)が、「ブログ」とだけ表示されている状態。
なので、カテゴリー分けの方法を知らない方は、この「ブログ」カテゴリー(テーマ)の中に記事をどんどん入れてしまい、その結果、情報が整理されていない状態に陥ります。これでは、情報が整理されていないため、読み手にとって読みたい情報にすぐにたどり着けないことになってしまいます。
例えば、本屋さんで、漫画を買いたいと思ったら、漫画コーナーにいくのと一緒ですね。
漫画コーナーがないことで、お客さんが本屋の中を隅々まで探さないといけないことになります。そうなると、探しているうちに買う気持ちが薄れてしまい、帰ってしまうかもしれません。僕もコーナー分けされていない本屋さんで探している本が見つからず帰ったことがあります笑
この漫画コーナーの例のように、アメブロの中でも情報をわかりやすくしていないということは、それだけ読み手の気持ちが冷めてしまう可能性があります。ですので、伝えたい情報はカテゴリ(テーマ)に分けて、伝わりやすくしてあげましょう。
カテゴリーを分けるコツ
それでは、アメブロのカテゴリを分けるコツについてお伝えして行きますね。具体的にどのように分けたらいいのかお伝えします。
例えば、ラーメンをイメージしてください。ラーメンといっても、種類が色々ありますよね。
「ラーメン」
ラーメンの種類
・醤油ラーメン、塩ラーメン、みそラーメン、豚骨ラーメン
さらに、この中の「みそラーメン」は
・辛味噌ラーメン
・みそチャーシュー麺
・ごまみそラーメン
というように分けることができます。これをカテゴリー表示のように書いてみると…
■ みそラーメン
・辛味噌ラーメン
・みそチャーシュー麺
・ごまみそラーメン
というように、ラーメンのカテゴリーの中にみそ、醤油、塩という種類があり、さらにそこから分類される。
お客さんが、「今日は、みそラーメン」食べたいって思ったら、みそラーメンのページを見ればいいわけです。とラーメンで例えてみましたが、要するにあなたはアメブロで「何を伝えたいのか?」ということを決めて、それを細かく分けて考えてを分類することになります。
◆ ラーメン【全体を通して伝えたいこと】
■ みそラーメン【重要なポイント】
・辛味噌ラーメン【重要なポイント①】
・みそチャーシュー麺【重要なポイント②】
・ごまみそラーメン【重要なポイント③】
というように分けて行きます。
サービスメニューなどもカテゴリー分けするとわかりやすくなります。
◆ サービスメニュー
■ 〇〇講座
・受け方、料金
・お客様の声
・ご予約(お申し込み方法)
とカテゴリーに分かれていることによって、たどり着きたい情報にすぐにたどり着けるようにしてあげることによって、あなたのアメブロに興味を持ち、情報がしっかりと伝わるためサービスなどにも結びつきやすくなるのです。
アメブロのカテゴリー分けは、記号を使うとわかりやすい!?
アメブロのカテゴリー(テーマ)分けは、名前の前に「■、◆、◇」などの記号を使うとわかりやすくなります。
例えば、
塩ラーメン
味噌ラーメン
醤油ラーメン
と書くよりも
◆ 塩ラーメン
◇ 味噌ラーメン
■ 醤油ラーメン
というように、記号を使うとわかりやすくなります。
アメブロのカテゴリーの分け方のポイントは…
個人事業主やフリーランスの方が、アメブロから集客を考えた場合、カテゴリーを分けるポイントは「サービス」と「伝えたいこと」で分けることです。
一緒になっていると、サービスに関する情報を探すのに時間がかかってしまうため、購入率が下がります。また、サービスばかり載せてしまうと、今度は、宣伝ばかりのブログだと思われてしまうためアメブロのファンが付きにくくなるのです。
そこで、まずはサービスでカテゴリー(テーマ)を分けてみましょう。
■ 集客パートナーTAKESHIのメニュー
・セッション
・無料メルマガ
・コース
・お客様の声
そして、次に伝えたいことでカテゴリーを分けてみましょう。
■ アメブロ集客について
・ 読者の増やし方
・ カスタマイズ方法
・ 効果的なコメントの方法
このように「あなた自身のサービス」と「アメブロで伝えたいこと」を分けることで、アメブロのカテゴリー(テーマ)をみるだけで、どんな仕事をしているのかわかるようになっていきます。
アメブロのカテゴリー(テーマ)の具体的な修正方法について
それでは、具体的にアメブロのテーマ(カテゴリー)を修正&作成する方法についてお伝えします。
まず、アメブロにログインして頂き、ブログ管理をクリックします。
次に、左側列の中にある設定管理をクリックします。
そして、テーマ編集をクリックします。
すると、テーマを追加、編集できる画面に出てくるので、こちらで追加と編集をしましょう。
右側の順番は、数字が小さい順に上から並ぶようになっています。最初からある「ブログ」というテーマが邪魔な場合は、番号を99など大きい数字に変更しておくと、一番最後に移動します。
また、スマホを使ったアメブロのテーマ(カテゴリー)の設定についてはこちらの動画をご覧ください。
スマホと、パソコンではやり方(見え方)が違うので、やりやすい方で設定してみてください^^
アメブロのカテゴリーの削除について
アメブロのカテゴリーは最大で100個まで作ることができますが、作り過ぎてしまうと、かえってわかりづらいブログになってしまうので、多くでも20個までと決めてカテゴリー分けをしていきましょう。そして、作りすぎてしまった場合のカテゴリーの削除方法ですが、カテゴリーの中に記事が入っていると、削除することができません。そこで、必ずカテゴリーの中の記事数は0にしましょう。
カテゴリーの削除方法ですが、カテゴリーの右側に削除のチャックをつけて、保存を押すことで削除することができるようになります。
※デフォルトの「ブログ」テーマ(カテゴリー)は、記事が0になっても削除することができませんのでご注意ください。
カテゴリーをうまく作ることができないって思ったら・・・
もし、カテゴリーを作ることがうまくできないという場合は、他の人のアメブロを参考にしてみましょう。普段何気なくみているアメブロでも、「カテゴリー(テーマ)はどんな風に分かれているのか?」と意識してみることによって、あなたのカテゴリー(テーマ)に活かせるポイントが見えてきます。
同業の仕事をしている人や、上手にカテゴリー分けしているなと思う人などを参考にどんどんカテゴリーを改良していきましょう。
まとめ
以上、アメブロのテーマ(カテゴリー)についての記事でした。いかがでしたか?
アメブロは、SNSなどと違い情報を蓄積できることが最大のメリットです。ですので、そこを活かすためにもアメブロのテーマ(カテゴリー)を使っていきましょう。
そして、アメブロから集客がなかなかうまく行かないと悩む人の多くが、アメブロを読んだ時に、サービスや伝えたいことがわかりにくくなっている状態にあります。
ですので、まずは、どんなサービスを行なっているのか、どんなことをアメブロで伝えたいのかをアメブロでわかるようにしましょう。アメブロの中身を整えてから、SNSを活用して知らせていったり、アメーバキング2を使っていいねをしたり、フォローしたりなどの認知活動をして、アメブロの認知を広げていくことで、アメブロから集客できるようになっていきます。
アメブロ集客に役立つアメーバキング2の詳細についてはこちらでお伝えしていますので、参考にしてみてください。
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