これでリザストの設定はバッチリ!


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リザストのキャンペーンコードの設定を具体的に解説します。

 

こんにちは

リザストオフィシャルトレーナーの

集客パートナーのTAKESHIです。

 

リザストを活用していて、見込み客(メルマガ読者)に対して「特別価格でサービスを提供したい!」と思ったことはありませんか?

また、他の人には知られずに特定の人だけに金額を変えてリザストで新しく申し込みページを作るのはめんどくさいと感じたことはありませんか?

 

この2つの悩みを解決してくれる方法が「キャンペーンコード」です。この記事ではこのキャンペーンコードの設定について具体的にお伝えしていきますね。

僕自身も、特定の人だけに特別な価格を出していたことはよくありました。その度に毎回ページを複製して作っていましたが、キャンペーンコードを活用すると、ページを増やすことなく特別価格での提供が可能になり非常に便利な機能です。

 

リザストのキャンペーンコードとは?

リザストの中で、受付しているサービスの価格に対して、コードを知っている人だけが特別な価格で申し込みができるというものです。

例えば、通常セミナー参加費が3000円のところ、キャンペーンコードを知っている人は、1000円安い金額の2000円で受けることができる。

というように、コードを知っている人だけに特別感を演出することができます。

 

リザストのキャンペーンコードの活用方法について

キャンペーンコードの活用するポイントについては、次の3つが考えられます。

 

  • 講座やセミナーなどのイベント価格で特別感を出すことができる
  • バックエンドなどの高額商品に対しても、特別価格を適用できる
  • サブスクや分割払いなどにも特別価格を設定できる。

 

キャンペーンコードをセミナーや講座で活用する

まず、講座やセミナーなどのイベント価格にキャンペーンコードを入れて特別感を出すことができます。これは、単発セミナー、定期開催セミナー、グループ予約などでの参加費を一般価格と、コードを知っている人の価格と分けて受け付けることができるので、メルマガ読者などの見込み客に対して、特別なご案内を出すことが可能になります。

 

キャンペーンコードをバックエンド販売に活用する

次に、多目的ページを使ってのバックエンド販売などにキャンペーンコードを適用できます。

説明会やオリエンテーションが終わった後などに、参加者に対してキャンペーンコードを送り、特別価格で購入できるようになります。また、バックエンド販売用のキャンペーンコードをメルマガ読者に対して、送ることも可能です。

※バックエンド商品は高額になることが多いので、説明会やオリエンテーションを用意しておく方が購入率は高まります。

 

キャンペーンコードをサブスクなどで利用する

そして、契約サービスを使ってのサブスクや分割払いなどの月額課金についてはもキャンペーンコードは適用できます。コードを使うことで、今入会すれば、ずっとこの価格が適用されるというような使い方も可能になり、サービス購入の可能性を高める効果が増えます。

以上が、キャンペーンコードの具体的な活用方法です。それでは、キャンペーンコードの設定方法について具体的にお伝えしていきますね。

 

リザストのキャンペーンコードの設定方法について

 

リザストのキャンペーンコードの設定についてですが、まずキャンペーンコードは以下の機能で設定することができます。

 

  • イベント/単発セミナー
  • 定期開催セミナー
  • グループ予約
  • 契約締結サービス
  • 多目的ページ

 

そして、キャンペーンコードの設定方法は、上記のどの機能でも同じです。

この設定方法の画像は、2024年のリザスト画面をチャプターしたものになります。現在の画面と異なる場合がありますのでご了承ください。

 

それでは、単発セミナーを使ってキャンペーンコードの設定をお伝えします。

 

まず、リザストにログインをして

左サイドの「イベント/セミナー」をクリックしてください。

 

 

次に「イベント/単発セミナー」をクリックします。

 

 

そして、イベント名をクリックしてください。

※まだイベントを作っていない方は、まずイベント作成を完成させてください。

 

 

そして、アイコンの中にある「参加費の設定」をクリックします。

 

次に決済プランを追加します。

項目名、金額を入力しましょう。

項目名には、特典価格であることがわかるような文章を記載します。金額も定価よりも値段を値段を下げて金額に設定しましょう。

 

そして、次に1件の申込人数を記載します。基本は「1」で大丈夫です。

1件あたりの申込人数は、ペア割り、家族割などで、2名、3名などの複数名でまとめて受付ることができる金額になります。例:一人1000円だけど、ペア割2名で1500円(通常2000円)という場合はこの数字を「2」にして設定します。

そして、次にキャンペーンコードを設定します。

 

まず、キャンペーンコードには、

任意の数字(好きな数字)を入力します。

そして、選択可能ボタンをオンにします。

 

最後に追加ボタンをクリックします。

 

すると、次の画像のようにキャンペーンコードを設定することができます。

 

 

実際の画面では次のようになります。

 

 

使用する場合は、数字をいれて申し込みを行います。

 

以上がキャンペーンコードの設定方法になります。

 

キャンペーンコードの設定ができたら、キャンペーンコードで設定した数字を、メルマガ読者(見込み客)の方にお伝えして参加してもらうようにしましょう。

今回お伝えした設定方法は、単発セミナーでしたが、やり方は全て一緒ですので、ぜひ活用してお客様からの申し込みを増やしていきましょう。

 

キャンペーンコードのまとめ

 

キャンペーンコードは、見込み客(メルマガ読者)や特定の相手に対して、コードを入力すれば、特別な価格でサービスを販売できるものです。

キャンペーンコードが設定できるリザストの機能は、単発セミナー、定期開催セミナー、グループ予約、多目的ページ、契約サービスになります。

※2024年現在の追加機能になりますので、今後増えるかもしれません。

 

そして、キャンペーンコードの設定方法としては、

① 各ページの中の参加費の設定をクリックする
② 決済プランからキャンペーンコードを追加する

この流れでキャンペーンコードを設定することができますので、ぜひキャンペーンコードを活用して、サービス販売にお役立てくださいね。

 

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