こんにちは
リザストオフィシャルトレーナーの集客パートナーTAKESHIです。
リザスト活用していて、次のようなことを感じたことはありませんか?
・リザストを使っているがお客様が集まらない
・ステップメールの読者が増えていかない
・イベントの集客にいつも苦労する
・ランディングページの書き方がよくわからない
などなど、リザストを使っていると出てくるお悩みです。そこで、今回は、リザストの集客力をつけるためにはどのような改善をしていったらいいのか?をまとめましたので、読んで参考にしてください。
ちなみに、今回の記事は、リザストの最低限集客に必要な設定が終了している方向けのものになります。まだ設定が終わっていない方は、下記の項目をクリックして、設定を済ませてください。
そして、リザストの設定が済んでいるけど、リザストを活用しても集客がうまくできない。という方のために今回は、リザストでお客様を集めるための改善方法を記事にしましたので、ぜひ参考にしてみてください。
リザスト集客改善① プロフィール
集客がうまくいかないポイントとして、プロフィールが魅力的に書かれていないことが原因かも知れません。
魅力的なプロフィールを書く順番としては現在、過去、未来の順番に書きましょう。
実績も忘れずに。
具体的な書き方はこちらを参考にしてください。
プロフィールの作り方 〜リザストやブログに載せるプロフィールの場合〜
また、リザストでプロフィール欄についてですが、800文字以内と文字数の制限があるため、それ以上だと、表示されないので、その文字数に抑えるようにしましょう。
プロフィール欄+メールフッターを使ってPRする方法
プロフィールは、メルマガでも載せるようにしておくと、メルマガ読者に対して、あなたの実績や、仕事のキッカケなどがわかりやすく興味を引く効果があります。その場合は、メールの一番最後に、メールフッター(署名)「((mail_footer))」に入れておきましょう。
メールフッターの設定箇所はこちらになります。
左サイドの全体設定をクリックして、メール全般の設定をクリックします。
すると、メールフッター(署名)と書かれた箇所がありますので、そちらにプロフィール内容を入れるようにしましょう。
そして、メルマガの最後に「((mail_footer))」を入れておけばOKです。
このように、メールフッターに設定しておけば、メルマガを読んだときに、あなたのプロフィールが自動的に表示されるようになります。
リザスト集客改善② イベントページ
次に、リザストのイベントページから参加者が少ない、申し込みが少ないといった場合は
イベントページのランディングページ(告知文)を見直しましょう。
【イベントページのランディングページ(告知文)の表示画面】
このランディングページ(告知文)の良し悪しで、集客できるかできないかが決まってもおかしくありません。
では、集客するためのランディングページ(告知文)の書き方ですが
- 悩み
- 原因
- 解決策
の順番で書いていきます。
リザストのランディングページ改善「悩み部分」について
イベントや講座をイベントページで募集する場合は参加する相手の悩みを具体的に書きましょう。
例えば、このような形です。
- リザストから集客がうまくいかない
- リザストの設定がわからない
- ステップメールの書き方がわからない
- 申し込み後、自動的にメールを送る方法を知りたい
など、このように相手の悩みをしっかりと書いていきます。
ポイントは、悩みを持っている方に対して、
「悩みを解決できるイベントや講座です」
と伝えることによって相手が、自分ごとと捉えて参加しやすくなります。
まずは、しっかり悩みについて書きましょう。
リザストのランディングページ改善「原因を明確に」しよう!
相手の悩みを書いたら、次に、その悩みの原因について書きます。
例えば、
蛇口をひねってコップに水を入れた時に、コップの水が溢れた場合
その原因は、何かと言えば
水の入れすぎなのです。
水を入れすぎた結果、コップの水が溢れて、手が濡れた。
というように、原因がわかれば、
次は、蛇口をひねって水を止める。
ということができます。
そのために、原因を伝える必要があるのです。
そこで、考えてみましょう。
イベントや講座に参加する人たちの
悩みの原因はなんですか?
例えば、先ほどの悩み
- リザストから集客がうまくいかない
- リザストの設定がわからない
- ステップメールの書き方がわからない
- 申し込み後、自動的にメールを送る方法を知りたい
の原因は何かというと
リザストのやり方や使い方がわからないのに、
誰にも頼らずに、一人でリザストを使おうとしてるから
が原因ですね。原因がわかれば、そこを直すことで相手のお悩みが解決するわけです。そして、
次は、原因解決の対策を伝えてあげることが大事になります。
リザストのランディングページ改善「解決策を伝える」
次は、原因を解決する「解決策」を書きます。
つまり、講座やイベントに参加したら解決できるよということを伝えるだけでいいのです。
例えば、
- 水が溢れたら、(悩み)
- 水の出しっ放しにしないために(原因)
- 蛇口を締めましょう。(解決策)
になります。
具体的に、リザストの例のように
リザストのやり方や使い方がわからないのに、
誰にも頼らずに、一人でリザストを使おうとしてるから
では、どうしたらいいのか?
それを解決策で伝えます。
リザストに詳しい人に直接聞けばいい!
これが解決策ですね。
一人で悩まず、聞ける人にきく。このようにしっかりと解決策をランディングページの中で伝えていきましょう。
最後に、
- 講座の概要
- 日時
- 料金
などを記載していきましょう。
では、リザストから集客するための改善方法②のランディングページ改善をまとめると…
- 悩み
- 原因
- 解決策
の順番で、ランディングページを書いていきましょう。
リザスト集客改善③ ステップメール
ステップメールの集客改善のポイントですが、ステップメールは全体を通して、何を伝えたいのかが重要になります。
例えば、本をイメージしてください。
1冊の本の中には、
第1章、第2章と
「章」に分かれてますよね。
章に分かれていますが、
本全体で伝えたいことは
1つなわけです。
- 小説
- 参考書
- 自己啓発
などなど、
伝えたいことは1つです。
ですので、ステップメールを
1冊の本だと思ったら
話の内容が1冊を通して、
統一感がないとおかしいわけです。
そして、ステップメールの
1話1話が
本でいう「章の部分」になります。
しかし、ここで問題があります。
本ならば、
すぐに続きが読めますが
ステップメールの場合は、
1話1話メールで届くので
ある程度、
前回の話(あらすじ)を
メールの中に
入れるようにしましょう。
そうするだけで、
ステップメール全体で伝えたいことが
わかりやすくなり伝わりやすい
ステップメールになります。
そして、ステップメールの最後には
必ずメールフレーズを入れておきましょう。
メールフレーズ(mail_phrases)を
設定すると、定型文を
自動的に入れることができるので
イベントや講座などの
告知などに便利です。
◆ メールフレーズの設定方法は
リザストの管理画面の
左サイドの全体設定をクリックして
メール全般の設定をクリックします。
次に、画面を下の方にスクロールさせて、
メール内に入れる定型文の部分に告知内容を入力します。
上側が「文字メール」の方で入るメールフレーズです。
こちらには、文字のみ入れることができます。
下側が「HTMLメール」の方で入る文章になります。
HTMLメールの方には、
画像や文字の装飾ができるようになります。
上側、下側両方のメールフレーズの中にイベントや講座、メルマガ案内などの告知を案内する文章を入力しておきましょう。
そして、メールの中に「((mail_phrases_1))」の文字を入力して完了です。
◆ メールフレーズを入れる理由
メールフレーズは、メールフレーズの中に入っている文章をメルマガの中に自動的に入れることができます。設定しておくことによって、最新のイベント案内などを告知する場合に活用できます。メールフレーズを使わずに、自分で入力する場合ですと、毎回ステップメールに設定しておいたメールを編集しないといけませんので、メールフレーズを活用することによって、編集の手間が省けて非常に便利です。
リザスト集客改善④ メルマガ
リザストを使って、イベントや講座、セッションなどに集客するためには、メルマガでの接触頻度が大事になります。
せっかく、見込み客を集めても、メルマガを送らないと意味がありません。
花を咲かせようとしてタネを植えて、水をやらないと花が咲かないのと同じで、メルマガを始めたら定期的にメルマガを配信し続ける。
これをやらないと、メルマガを書いても集客できるようになりません。
ですが、毎回同じ情報ばかり伝えていては、飽きられてしまいます。そこで、飽きさせない工夫をしながら配信することが大事です。
◆ 飽きさせない工夫をして集客に繋げて行きましょう。
メルマガを飽きずに読んでもらうためには日常の出来事を交えながら記事を書くことをお勧めします。
今日や最近あった出来事から学んだり、感じたことを、提供しているサービスと交えて伝えることで、オリジナリティーのある記事が出来上がります。
日常の出来事は、あなたしか体験することができませんので、他の人が真似することはできませんからね。
そして、最後に、しっかりとサービスに誘導しましょう。
うっかりサービス案内を忘れてしまいそうな場合は、メールフレーズを活用してサービスの案内をして行きましょう。
以上がリザストから集客がうまく行かないときの改善ポイントになります。
そして、安定的に集客するために
- リザストの使い方から、
- ステップメール、
- ランディングページ
- メルマガ
の文章の書き方までしっかりと覚えたい場合はリザストアドバンスコースへお申し込みください。
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