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リザストのランディングページの作り方

こんにちは

集客パートナーの

TAKESHIです。

 

リザストの中でページを作って申し込みを促す場合には

ランディングページ(案内文)が必要になります。

 

ランディングページがあることによって、

サービスやイベント内容を理解してもらいやすく申し込みにつながりやすくなります。

 

ただ、リザストの中で、どんな風にランディングページを書いていいのか?

という声も多いので、今回は書き方のポイントと、読ませるコツについてお伝えします。

 

リザストのランディングページ(LP)について

 

まず、始めにリザストのLPを作るときはどうしたらいいのでしょうか?

それは、各ページの中にある

「案内文の編集」や「LPの編集」のボタンを押してください。

 


※案内文(LP)の編集アイコン

 


※LPの編集アイコン

アイコンを押すことで、ランディングページを作成・編集することができるようになります。

まず、始めにランディングページ(LP)の書き方について、簡単ではありますがお伝え致します。

 

具体的なランディングページの書き方について

リザストの中で

ランディングページを書く時のポイントは

次の4ステップです。

 

  1. 対象者の悩み
  2. 悩みの原因
  3. 原因の解決方法
  4. 解決方法の具体的な内容

 

1〜4の順番で、書いていくことによって、伝わりやすいランディングページになります。では、それぞれのステップについて、具体的にお伝えしますね。

 

Step1:対象者の悩み

まず、ステップ1の対象者の悩みについてです。

サービスを受ける場合、何かしらの悩みがあって申し込みます。ですので、悩みをいくつか掲載します。

例えば、あなたがカウンセラーで「お悩み相談セッション」を開催する場合、リザストのランディングページは以下のように書くと効果的です。

 

「人間関係がうまくいかない」
「自分の気持ちを素直に表現できない」
「いつも同じパターンで悩んでしまう」

 

など、あなたの相談に来る人が抱えている具体的な悩みを明記します。また、もっと具体的に書いてみてもOKです。

例えば…

✔︎ いつも他人の顔色をうかがってしまい、言いたいことが言えない
✔︎ 家族や職場の人間関係でストレスを感じ、心が疲れている
✔︎ 自分に自信が持てず、恋愛や仕事でも一歩踏み出せない

などです。

このように、悩みをランディングページに書くことで、「私、こういうことある!」と自分のことだと思っていただけますので、悩みをまずは記載してみてください。

 

書けたら、次のステップですね。

 

Step2:悩みの原因

ステップ2は、悩みの原因を書きます。

なぜその悩みが起こるのか? その背景や原因を説明し、「だからこそ、このままでは解決しづらい」と共感を生むようにします。

もし、あなたがカウンセラーだった場合

例えば…

「人間関係の悩みの多くは、過去の経験や思い込みによって作られた“無意識のパターン”が影響しています。例えば、幼少期に親から厳しくしつけられた経験があると、『本音を言うと嫌われる』という思い込みができてしまうことがあります。」

という、悩みの原因を伝えます。

いま悩んでいることには、「原因がある」だから、ずっと悩み続けてしまうということを伝えます。

そして、原因を伝えたら次は

「どうやって解決したらいいのか?」の解決策を記載します。

 

Step3:原因の解決方法

ステップ3は、ステップ2の原因に基づいた解決策を記載します。よく悩むことへの原因を解決するためのアプローチや考え方を書いていきます。

例えば、スピリチュアルカウンセラーなどの場合…

原因を解決するには、「大切なのは、自分の気持ちや思考の“クセ”に気づき、書き換えることです。そこでNLP(神経言語プログラミング)やアカシックリーディングを活用することで、無意識のパターンを解放し、自然体の自分を取り戻すことができます。

という形で、

「原因をどうやって解決するのか?」

などの解決策を伝えることが大切です。

 

そして、解決策の具体的な内容については次に記載します。ここからサービス案内になってきます。

 

Step4:解決方法の具体的な内容

ステップ4では、提供するセッションやプログラムの具体的な内容を説明していきます。そして、具体的な内容を記載する際には、5W2Hを意識した文章を書きましょう。

■5W2Hとは…

What…何を提供するのか

When…いつ開催するのか

Where…どこでやるのか

Why…なぜ必要なのか

Who…誰がやるか

How…どんな風にやるのか

How much…いくらでやるのか

です。

では、具体的に書くとどうなるのか?お伝えします。

 

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というように、具体的にどのような内容なのかを記載してみましょう。

 

以上が、リザストのランディングページを書く時のポイントになります。

 

「対象者の悩み → 悩みの原因 → 解決方法 → 具体的な内容」と順番に説明すると、読み手がスムーズに理解しやすく、申し込みにつながりやすくなります。

書くポイントをお伝えしましたが、リザストの中では、ランディングページに「見出し、囲み枠、写真、動画」などを入れて装飾することができるようになっています。次に、装飾方法についてお伝えします。

 

リザストのLPを読ませるにはコツがあります

 

リザストのランディングページ(LP)は、見出しや囲み枠、写真や動画などを入れることによって、内容を目立たせて読みやすくすることができます。

では、具体的にどのような方法で目立たせることができるのかをお伝えします。

 

リザストのLPに見出しを入れる方法

リザストのランディングページ(LP)に見出しを入れる方法についてですが、リザストのエディタの中にある「見出し」をクリックします。

 

 

すると、見出しの候補がいくつかでてきますので、クリックしてください。

 

 

クリックすると、LPの中に見出しを入れることができるようになります。

↓(見出しの例)

見出しを入れることで、話の内容などをわけることができて、ランディングページが読みやすくなります。

 

リザストのLPに囲み枠を入れる方法

次に、囲み枠を入れる方法についてお伝えします。囲み枠も見出しと同様に、エディタの中にある「囲み枠」を押してください。

 

 

すると、候補がいくつかでてきますので、

気になったものをクリックします。

 

 

すると、囲み枠をランディングページの中に入れることができます。

囲み枠の例は次のとおりです。

 

囲み枠をいれることで、文章にメリハリがつくようになります。積極的に囲み枠を使っていきましょう。囲み枠の色については、リザストのテーマカラーが影響していますので、枠の色を変更するときは、テーマカラーを変えてみてください。

 

リザストでは、画像や動画をランディングページに入れることができます。

 

リザストのLPに写真を入れる方法

リザストのランディングページの中に写真を入れる方法についてお伝えします。

まず、画像を入れるアイコンがあるので、こちらをクリックします。

画像の右側にあるアップロードアイコンを押してください。

次に、画像を選択する画面が表示されますので、画像を選択して「開く」をクリックします。

パソコンやスマホでも画像を入れることができます。

 

開くを押すと、画像のソースの箇所にリンク

入りますので、そのまま保存を押してください。

 

すると、このように画像が入ります。

画像アップロードフォルダからでも、挿入することができます。

次に、動画を入れる方法についてお伝えします。

 

リザストのLPに動画を入れる方法

リザストのランディングページに動画を入れる方法についてお伝えします。

上のアイコンの中にある動画アイコンをクリックします。

次に、画像のソースのところに、Youtubeなどの動画サイトの共有URLをコピーしてきます。

Youtubeの中ではコピーを押してください。

次に、画像ソースのところにURLを貼り付けて、保存してください。

すると、Youtubeなどの動画を入れることができます。

 

リザストのランディングページのまとめ

リザストのランディングページを作るコツについて、まとめると…

リザストでランディングページ(LP)を作成する際は、**「対象者の悩み → 悩みの原因 → 解決方法 → 具体的な内容」**の順で書くと伝わりやすくなります。さらに、見出しや囲み枠、画像・動画を活用すると、読みやすく効果的なLPになります。

 

そして、もしリザストのセッティングは「一人ではちょっと無理です。。。」

 

という場合は、リザストの基本機能をマスターするリザスト☆クエストに参加して、僕と一緒にリザスト構築を進めていきましょう。

 

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