リザストのイベント/単発セミナーの設定方法を具体的に解説しています。

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リザストのイベント/単発セミナーの設定方法を具体的に解説しています。

リザスト

こんにちは

リザストオフィシャルトレーナーの
集客パートナーTAKESHIです^^

 

今日は、セミナーや講座、お茶会といった「イベント」の申し込みをネット上で簡単に受付できるリザストのイベントページについてお伝えします。

申し込みフォーム、自動返信メール、入金確認、など作り方を覚えるだけで、スマホやパソコンなどからのイベント受付ができるようになります。

それでは、リザストのイベントページを作った方がいい方をご紹介します。

 

 

  • セミナーや講座、ランチ会などを開催している方
  • オンラインで講義やイベントをしたい方
  • 参加者一覧を確認したり、印刷したい
  • 参加者へメールを手動で毎回送っている
  • お客様がネット申し込みできるフォームを作りたい
  • 参加費の入金管理をネット上でやりたい
  • カード決済を活用したい
  • 入金後の領収書を発行したい

 

といった個人でお仕事をしている方にはとても便利な機能です。

 

設定画像は、リザストの更新によって変更されている場合があります。こちらのキャプチャ画像は2023年に撮影したものですので、画像が変わっている場合はご了承ください。

 

リザストのイベントページってどんなことができるの?

 

セミナーやお茶会などのイベント受付をネット上でできる

スマホやパソコンから、名前とメールアドレスを入力するだけで、楽々イベント予約ができちゃいます。

 

参加者へお申し込み後、参加後、その後の自動メールを送ることができる

申し込み確認のメールと、参加後のメール、その後のフォローメールなど様々な自動メールが設定できるので、お客様とのやり取りをスムーズにすることができます。

 

クレジットカード決済を使うことで、入金忘れを防止できる

PaypalやStripeを使ったクレジットカード決済との連携ができるので、paypal決済はすぐに処理され、イベント開催時の面倒なお金のやり取りをカットできます。

 

リザストのイベントページについて

 

まず、リザストのイベントページですが、次の3つの受付方法が存在します。

  • イベント/単発セミナー
  • 定期開催セミナー
  • グループ予約

それぞれで、使い方が異なりますよので、違いについて説明します。

イベント/単発セミナー

単発セミナーは、初めてイベントを開催する場合などに向いています。月一回のペースで行う場合や、週1回のペースで行うイベントなどの場合は、定期開催セミナーかグループ予約でページを作ることをお勧めします。

今回の記事は、イベント/単発セミナーでの設定方法をお伝えしています。

定期開催セミナー

定期的に開催するイベント受付を作るときに向いています。LP(ランディングページ)を毎回書く必要がなく、1度設定すれば毎回LPを書かずにセミナーや講座などの受付をすることができます。初めて開催するイベントの場合は、定期開催になるのかわからないため、まずは単発セミナーでページを作ることをお勧めします。

詳細はこちらをクリックしてください。

リザストの定期開催セミナーの設定方法と使い方の解説

グループ予約

グループ予約は、開催頻度が多いイベント受付に向いています。日程のみを追加するだけで、イベント受付が簡単にできるので非常に便利です。ただし、現状、開催場所が異なる場合は新たにページを作る必要があります。

例:開催場所が、オンライン、東京、大阪、名古屋など違う場合

詳しい設定方法はこちらをクリックしてください。

リザストのグループレッスン機能の活用法と使い方について

 

リザストのイベントページの設定方法

セミナーや講座、お茶会などのイベントを開催される方の面倒な事務処理(申し込み確認、メール返信など)をリザストのイベントページが解決してくれます。まずは設定方法を覚えて活用しましょう。

複数人のイベント受付には、イベント/単発セミナー、定期開催セミナー、グループ予約の3つがありますが、今回の記事は、イベント/単発セミナーでの設定方法をお伝えしています。

 

【動画】イベント設定方法を覚えたい方はこちらをご覧ください。

リザストのイベントページの設定方法動画
再生時間:41分32秒 

 

【画像と文章】イベント設定を確認したい方はこちらをご覧ください。

 

イベントページの設定画面動画【再生時間:16分11秒】

 

イベントページの設定方法についてお伝えします。

 

左側の「イベント/セミナー」をクリックします。

 

「イベント/単発セミナー」をクリックします。

 

 

新しいイベントを作るときは、「新規イベント作成」をクリックします。

 

次にイベントを追加する日を決めて、イベントを作っていきましょう。

 

 

イベントを開催する日を選んで「+追加」ボタンを押しましょう。
※後から修正することは可能です。

日にちを選んだら、イベント内容の設定をしていきます。すると、ページが切り替わり進捗状況がわかるような仕様になっています。

 

それでは、まず次の4つの項目を入力していきましょう。

 

◆ イベント名

開催するイベントのタイトルを入力してください。

◆ サブタイトル

イベントのサブタイトルを入力しましょう。

 

タイトルとサブタイトルの付け方ですが、例えば、次のような作り方をします。

(例)

【タイトル】
・アメブロオンライン講座

【サブタイトル】
・誰でも読者1000人以上に増やせる

 

※サブタイトルはタイトルを補足する形の文章を書くと効果的です。思いつかなければ書かなくてもOKです。

 

◆ どのようになりたい方に向けて開催しますか?

あなたのサービスはどんな人に向けて開催するのかを記入しましょう。参加者は「どんな人が対象なのか?」がわかり、こちらを具体的に記入することで、自分ごとのように捉えるようになります。

 

◆ 参加すると、どのような改善効果やメリットがありますか?

先ほどの、「どのようになりたい方へ向けて…」で記入した方が、イベントに参加するとどんなメリットがあるのか?を具体的にイメージして記入しましょう。

 

この4つの項目は、イベントを開催するにあたって非常に重要な部分になりますので、イベントを開催時はこの4つの項目を入力して開催するようにしましょう。

 

次にイベントに参加人数を設定します。こちらは申し込みができる人数を記載する欄になります。

 

リザストのショップの設定02

◆ 受付け画面に表示する定員数

こちらは、申し込み画面で表示される定員数になります。

◆ 実際の定員数(有償版機能)

こちらは、実際に受け付けている定員数になります。

 

【定員数の使い分け】

例えば、申し込み人数を10名で設定したいとします。この場合は、受付け画面の方を10名実際の定員数を10名に設定します。

そして、募集を開始したところ、すぐに満員になったとします。さらに申し込み受付をしたい場合、実際に定員数を12名で設定すると、さらに受け付けることができるようになります。

そして、募集をしたのだけど、6名しか集まらなかった。だけど、表示だけを満員御礼にしておきたい場合は実際の定員数を6に設定します。

 

次に、申し込みの単位を設定できます。

リザストのショップの設定03

こちらは、〇〇名などの単位を変更できますので、変更する場合は「人」でも、「名様」でも好きなように単位を変更することが可能です。

 

次に、イベントを開催する時刻を設定します。単発セミナーを作る時に、一番始めに日付を設定しますので、開催日は自動的に決まります。(変更も可能です)

次に設定する項目として、「開場時刻」、「開催時刻」、「終了時刻」を設定しましょう。

 

◆ 開場時刻

イベントが開催する前に何時から開場できるかなどを記載することができます。リアルな開催の場合は会場によっては、開始時刻よりも前に入場することができますので、開始時刻と使い分けることができます。

 

◆ 開始時刻

イベントが開始される時刻になります。セミナーや講座などを行う場合の開始時刻はこちらになります。例えば、zoomなどのオンラインの場合は、開場時刻も開始時刻も一緒という場合は、同じ時間にしておいて頂いて大丈夫です。

 

◆ 終了時刻

イベントが終了する時刻になります。イベント終了後のメールなどはこちらの時刻を基準に送信されるようになっています。

 

◆ 開催終了日時について

もし、複数日にわたって、イベントやセミナー、講座を開催する場合は、「開催終了日時」の設定を行いましょう。1日で終わる場合は記入しなくても大丈夫です。

 

リザストのショップの設定05

 

 

次に、イベントの募集期間を設定します。イベントの募集をいつから始めて、いつまで募集するのかを設定する「募集受付開始」「募集受付終了」の箇所も必須になっていますので、設定してください。

◆ 募集受付開始、終了

リザストのショップの設定06

 

募集受付終了に関して、少しアドバイスをお伝えしますと、イベント開催直前まで募集すると、急遽参加者が現れた時に、当日慌てる可能性がでてきますので、開催日1日前に締め切ることをオススメします。

 

受付募集については、募集受付開始や受付終了のタイマーをセットすることができます。セットすると、告知文の中で、タイマーが表示されます。

 

※画像はイベントページのものではありません。

 

次は、イベントについて、キャンセル待ちを受け付けるかどうかの設定をします。

◆ キャンセル待ちを受け付ける

キャンセル待ちを受け付ける場合は

「ON」(ブルー)に設定しておきましょう。

 

次に、「祭りモード」というものも設定できます。

◆ 祭りモード

祭りモードは、すでに申し込んだ方全員に、イベントの集客状況の通知を送ることができます。「無効」(グレー)にしていても問題はありません。

参加者に他の方の参加を知らせたくない場合は、OFFにしましょう。

 

◆ アクセスの多い人に自動的に集客メールを送る

申し込みページへのアクセスが多い人に自動的に営業メールを送ることができます。

この機能を使う場合は、メルマガ読者になっている人がLPなどを10日間に3回以上見た場合に、自動的にメールが届くものになります。

次に、お客様の声を自動的に取得する機能についてです。

 

◆ お客様の声リクエストの自動送信

イベントが終了した後に、リザストが自動的にお客様の声リクエストメールを送信します。自動で届けたい場合は、送信するに設定しておきましょう。自分で送信する場合は、送信しないに設定してください。

 

次に、参加受付時に通知するメールアドレスと、zoomの案内を送る方法についてお伝えします。

 

リザストのショップの設定09

◆ 参加受付時に同時に通知するメールアドレス

こちらは、自分以外の人にメールを送る場合に設定します。例えば、事務局の方が別にいて、その人にメールを送ることで参加者を把握してもらいたい!というときなどに使います。

◆ zoomのURL

こちらは、zoomでイベントを開催するときに設定します。自動的にzoomのアドレスがメールに設定されるようになりますので、非常に便利です。

◆ zoomのパスワード

こちらは、zoomの部屋に入る時のパスワードです。zoomで部屋を作った時にパスワードの設定をしている場合は、こちらに入力しましょう。

 

次にイベントの開催場所について記載します。

 

リザストのショップの設定10

◆ 場所名

開催場所が決まっている場合は、開催場所の名前を入力して、住所も記入しましょう。まだの場合や、開催場所が自宅で、住所を記入したくない場合は「詳細は参加者のみにメールでお伝えします」という風に記入しておいて、後でお伝えしますという意思を相手にお伝えましょう。

また、オンラインでのイベント開催の場合は、こちらに「ご自宅」、「オンライン」、「zoom」、「スカイプ」という形で、オンライン開催ですよということがわかるように記入しておきましょう。

 

◆ 住所

住所については、開催場所の住所を記載したり、zoomなどの場合は「zoom」もしくは「オンライン」を選択してみてください。

 

住所を入力すると、地図を表示することができるようになります。

 

リザストのショップの設定11

◆ 地図表示

こちらは、イベント案内ページに地図を表示することができるようになります。ちなみに、有償版の機能になります。

 

住所がしっかりと決まっている場合は、地図の表示がされている方が参加者にとって、当日迷うことなくイベントに参加しやすくなりますので、地図を表示しておきましょう。オンライン開催や、自宅開催などで、地図の表示をする必要がない場合は、「地図を表示しない」にチェックを入れておけば、地図は表示されません。

 

リザストのショップの設定12

◆ 開催場所詳細URL

こちらは、URLを設定すると開催場所のホームページなどを表示することができるようになります。

 

次に参加費を設定します。

早割や、メルマガ読者割といった、特別感のある価格設定にすると参加率が上がりやすいので、ぜひ割引サービスを導入してみてください。

 

◆ 参加費の選択方式

「いずれか一つの参加費を選択」か、「複数人数分を同時に選択」のどちらかを選択しますが、基本的には、いずれか一つの参加費を選択でOKです。

一人が、人数分をまとめて購入できるように参加費を設定したい場合は、「複数人数分を同時に選択」を選びます。

参加費の選択方式についてはこちらの記事を参考にしてください。

 

そして、決済方法を設定します。

リザストのショップの設定13

カード決済か、銀行振込かなどの設定を行います。カード決済の場合は、PayPalや Stripeなどに登録してリザストで連携しましょう。そしてチェックをつけます。

 

銀行振込の場合は、振込口座を記載して、チェックをつけてください。

リザストのショップの設定14

銀行振込、クレジットカード払い、現地決済などなど、相手が支払方法に困らないように1つではなく複数用意しておきましょう。イベントの支払いを事前振込にしておくことで、イベント当日にお金のやり取りの発生を防ぐことができ、当日はイベントに集中することができます。

 

次に、キャンセルポリシーを記載します。

 

リザストのショップの設定15

キャンセルポリシーには、お客様がキャンセルされた際に、こちら側でどのような対応を取るのかについて記載します。

(例)

「当日までに、連絡がない場合はキャンセル扱いになり返金致しませんのでご了承ください」や、「当日までにお支払い頂けない場合はキャンセル扱いとさせて頂きます」などを記載しておきましょう。

 

次に、イベントのジャンルについて設定します。

 

リザストのショップの設定16

 

イベントのジャンルの選択肢は様々ありますので、一番近いものを選択してください次に、イベント参加者に対して、メルマガやステップメールの登録を促す設定を行います。

 

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リザストでは、イベント参加と同時に、メルマガやステップメールの登録を促すことができます。

イベントと関連のあるステップメールやメルマガを設定しておくことで、イベント参加前の学習にもなりますので、あらかじめ作って設定しておきましょう。

※ちなみに、メルマガやステップメールを作っていないと設定項目に表示されません

 

次に、フォローアップステップメールについてです。

 

リザストのショップの設定18

 

◆ 終了時に自動登録するフォローアップステップメール

イベント終了時のフォローアップに、メルマガやステップメールを設定しておきたい場合はこちらの「イベント終了時に登録するフォローアップステップメール」に設定しておきましょう。

イベント後に読んでもらいたいステップメールに登録することによって、イベント内容の復習や参加者との接点が増えることによって、次回のイベントや1対1のセッションに参加しやすくなります。

 

◆ 主催者としてのみ参加

こちらは、自分が講師として講座やセミナー、お茶会などのイベントを開催する場合は、「自分も講師として参加」にチェックをつけておきましょう。

自分は当日参加しないけど、集客のみ手伝う場合は、「主催のみ」にチェックを入れてください。

 

最後に、イベント主催者や担当者に関する情報を入力しましょう。

 

リザストのショップの設定19

 

◆ 主催者

イベントの主催者の名前を設定します。

 

◆ お問い合わせ先担当者名

イベントの担当者の名前を入力します。イベントに関する質問などに返信する事務局などがありましたら、その担当者の名前を記載しましょう。

 

◆ お問い合わせ先電話番号

お客様からの問い合わせに対しての電話番号になります。

※個人で活動している場合プライベートの電話番号を記載すると営業などの迷惑な電話がかかってくる可能性がありますのでご注意ください。

 

◆ お問い合わせ先メールアドレス

お客様からの問い合わせに対するメールアドレスを入力します。メールアドレスは、ビジネス用のものを用意して、問い合わせに対応できるようにしておきましょう。

 

次に、自動的に未入金の方に対して、入金の督促メールを送ることができる設定をします。

◆ 自動督促の設定

自動督促メールを送信する場合は、「自動督促の送信を有効にする」をON(ブルー)にしてください。そして、自動督促送信タイミングを設定も行いましょう。

自動督促メールをON(ブルー)にした場合、リザストの中で入金処理をしないと自動的に督促メールが届きますので、必ず入金処理をしてください
PayPalやStripeなどのクレジット決済の場合で、連携してあれば問題ありませんが、銀行振込の場合は、こちら側で処理をする必要があるため、注意が必要です。

どうしたらいいかわからない場合は、OFFにしておきましょう。

そして、リザストのイベントページには、写真を載せることができます。

 

写真を載せるときは、「ファイルを選択のボタン」をクリックします。写真を選択したら、登録ボタンを押して、登録しましょう。

※ 登録すると、イベント設定画面で下記のように画像が表示されます。

 

実際のイベントページには、下記のように表示されます。案内文の上に表示される形です。(案内文の下にも表示はできます)


(実際の画像:2019年撮影)

 

イベント設定が、完了したら、最後に「次へ」をクリックしましょう。

 

 

これで、イベントの詳細設定は完了です。

次は、参加費の設定を行います。

 

次に、イベントページのランディングページを作っていきます。

 

リザストのイベントでランディングページを作成する方法

 

 

イベントの概要の設定は、上記に記載した方法で設定します。ここからはイベント予約設定の中で、案内ページ(ランディングページ)のヘッダーや案内文を作っていきます。案内文の内容によって、イベント参加率が左右されますので、しっかりとした案内文を作っていきましょう。

※リザストのデザインリニューアルにより、動画と実際の画像が異なっていますのでご注意ください。

 

ヘッダー部分


※実際の画面

案内文


※実際の画面

 

それではまず、ランディングページの中のヘッダー部分の設定を行います。

 

リザストのヘッダー画像を使用して設定する方法

ヘッダーを設定する場合は、上のアイコンの中の「ヘッダー画像」をクリックします。

次に、ヘッダー設定画面の中の画像がたくさんある中から、画像を選択してヘッダーに使用します。 使いたい画像をクリックしましょう。

 

簡単にヘッダーが作成されます。ヘッダー内の文字はイベントタイトルが入る仕組みになっていますので、変更したい場合は、イベントタイトルを変更しましょう。

 

 

また、文字を消す場合は、画像の文字を消すをクリックします。

 

 

すると、文字が消えます。再び文字を乗せる場合は、「画像に文字を乗せる」をクリックしましょう。

 

 

オリジナルのヘッダーを作って表示したい場合の設定

自分で作ったヘッダー画像をイベントのランディングページに表示したい場合は、「自分でアップロードした画像を使う」の箇所から「パソコン用画像」、「スマホ用画像」のどちらかのファイルを選択をクリックします。

ファイルを選択した中から、ヘッダー画像を追加することができます。スマホの中にあるヘッダーが画像を追加する場合は、QRコードを読み取って設定してください。

ヘッダー画像を追加すると、

このようにヘッダーが設定できます。

パソコン用画像の推奨サイズは、横1280px、縦680pxになっています。

パソコン用画像で、ヘッダーを設定するとスマホで見たときは、自動的に小さくなります。

ヘッダーの作り方はこちらの記事を参考にしてください^^

【2024年版】リザストの使い方「ヘッダー」の作り方と設置の方法をまとめました
リザストの使い方で、ヘッダーについてお伝えしています。ヘッダーの設置の仕方から、ヘッダーを簡単に作る方法まで、伝えていますので、このページを読むことでリザストのヘッダーについての疑問や悩みなどは解決します。

 

次は、イベントの案内文を設定していきましょう。

 

まず、アイコンの中にある「告知文(LP)の編集」をクリックします。

そして、イベント案内文(ランディングページ)を設定していきます。

イベント案内文の中には、文字の装飾は、もちろん画像や動画を入れることができます。文字だけだと、読みにくい案内文になってしまいますので、文字の装飾や画像などを入れてイベント参加しやすい形に改良して伝えていきましょう。

 

設定すると下記のように、イベントページで表示されます。

 

 

以上で、イベントページの案内文と、ヘッダーのデザイン設定は終了です。

 

イベント設定のランディングページは、イベントの参加を大きく左右する部分になりますので、案内文の書き方やヘッダーの作り方を学んでしっかりと作り込んでおきましょう。

 

申し込みが集まるランディングページの書き方を学ぶ場合は、こちらが動画がオススメです。

【動画講座】集客できる告知文の作り方

 

リザストのイベント受付後の設定

次は、実際に申し込みが行われた後、表示される画面やメールなどの設定を行なっていきます。こちらを設定することによって、お客様からお申し込みを頂いた後の対応を適切に行うことができます。

それでは、まず、「告知文(LP)の編集」をクリックしてください。

次に、「申し込み後ページ編集」をクリックします。

「申し込み確認後ブラウザに表示されるメッセージ」の箇所から、さらに下に申し込み後のメッセージを記載する箇所がありますので、こちらに内容を記載してください。

 

こちらは、申し込みが行われた後に、表示されるメッセージを記入しますので「お申し込みありがとうございます」や「お申し込み後、メールが届きます」ということを記載しておきましょう。

 

そして、入力後は必ず保存をクリックしましょう。

 

※途中で、パソコンやスマホがフリーズして保存できずに終了してしまうこともあるかも知れませんので、保存はこまめに行いましょう。

 

次は、申し込みフォームの設定を行います。

【動画】申し込みフォームの設定について

リザストのイベントページの申し込みフォーム設定動画
再生時間:4分9秒 

 

【画像と文章】申し込みフォームの設定について

ネットから申し込みを受け付ける場合は、お名前とメールアドレスが必要です。そのための受け付けフォームを作ります。
※名前とメールアドレスがないと参加したのが誰なのか把握できないことと、連絡が取れないため必要になります。

また、リザストでは名前とメールアドレス以外に必要な項目があれば、カスタマイズすることができます。やり方についてですが、「入力項目の編集」をクリックしてください。

次に、必要な項目を、「必須、表示、非表示」で設定していきます。必須や表示を選択して、理由などを書いておきたい時は、右側の欄に記載しましょう。生年月日や、アメブロID、LINEIDなどを入力してもらう時は、その理由を記載しておくと記載してもらいやすいです。

(活用例)

生年月日・・・鑑定に必要なため
アメブロID・・・事前にアメブロを知っておくと的確なアドバイスできるため
LINEID・・・LINEの友達申請を送るため

 

名前、メールアドレスは必須です。それ以外は、お好みで調整できます。項目を増やすし過ぎると、参加者側が入力することを負担に思ってしまうため、イベント参加申し込みの数が現象する傾向にありますので、必要最低限の入力項目を設定しましょう。

 

そして、項目を変更したら、最後は保存をクリックしましょう。

 

 

次は、申し込み後の自動返信メールの設定になります。

 

【動画】自動返信メールの設定について

 

イベントページの自動返信メールの設定動画
再生時間:9分3秒 

 

【画像と文章】自動返信メールの設定について

 

リザストでは、イベント申し込みと同時に、自動でメールを送ることができます。

 

【自動返信メールの種類】

◆ 申込完了メール
・・・申し込み後すぐに送られるメールです。

◆ 開催前確認メール
・・・開催○日前に送ることができるメールです。

◆ 開催後のお礼メール
・・・開催後○日後に送ることができるメールです。

 

まず、申込完了メールについて解説します。

 

 

申込完了メールは、申し込み後すぐに送られるメールになります。

 

1.メールタイトル

タイトルの((customer_name))は、誰々さんというように、「申し込んでもらった時の苗字」に切り替わります。問題なければそのままで、大丈夫です。もちろん変更して、自分なりにアレンジすることも可能です。

 

2.メール本文詳細

こちらは、この設定画面上で変更することはできません。イベント名、開催日、場所は、イベント設定画面の方で変更してください。

 

3.メール本文内容

必要事項がありましたら、こちらの部分に記入してください。

 

【記入例】

・振込先
・開催場所の詳細な情報
・SkypeやzoomのID

など、案内文で掲載することができない部分を記載して送ります。

 

次に開催前確認メールを設定します。

 

 

開催前確認メールは、イベントを開催する数時間前から3日前といった数日前に送ることのできるメールです。イベント告知して、すぐに申し込みされた方がいた場合、イベント開催日まで、時間が空いてしまいます。そこで、「開催が近づいてますよー」というお知らせメールを送ることができるメールです。

入金がまだの方などにも、この開催前確認メールで伝えることで、入金忘れ防止効果もあります。こちらは、申し込み完了メールと内容がほぼ同じでも問題ありません。当日の参加者の人に対してメッセージなどありましたら、メール本文の中に入力しておきましょう。

 

次は、イベントが終了してからの、開催後のお礼メールになります。

 

開催後のお礼メールについては、開催後からどれくらい経ってから送るかの設定ができます。メールの内容についてですが、「メール内容を作るか、自分にリマインダーか」を選ぶことができます。自分にリマインダーを送信しておけば、参加者にご自身でお礼メールを書いて送るときに役立ちます。

 

リマインダーとは、「開催して数日経ってますよー」というお知らせを自分のメールアドレスに自動的にリザストが送ってくれる機能です。

 

また、リザストから自動的にメールを送ることもできます。その場合は、「下記のメールを送信する」を選択しましょう。あらかじめ作っておいた内容になりますが、リザストがお礼メールを自動的に送ってくれるので、お客様のフォローに繋がります。

 

以上の

  • 申込完了メール
  • 開催前確認メール
  • 開催後のお礼メール

の3つは設定しておくと、お客様に対してのフォローがしっかりとできている状態になります。イベント当日、イベント後もお客様と良好な関係を気づいていくことでビジネスが安定、加速していきます。

 

さらに、paypal決済を導入している方は、下記のメールも使うことができます。

 

こちらは、参加者がPayPalの決済が完了すると自動的に送られるメールになります。最初から書いてある文章でも問題ありませんが、編集したい場合は編集しましょう。

 

リザストのイベントでPayPal決済を設定する

 

次に、イベントページで、カード決済などのPayPalやStripeを使った決済の設定についてお伝えします。

 

【動画】イベント設定でPayPalなどを設定する方法

 

イベントでPayPalなどの設定動画
再生時間:7分15秒 

 

【画像と文章】イベント設定でPayPalなどを設定する

 

リザストでは、クレジットカード決済ができるpaypalやStripeとの連動ができますので、こちらを設定しておくと、参加者が「カードで支払いを済ませたい」という場合に便利です。

 

※設定する場合は、事前にリザストとPayPalやStirpeを連携させておく必要があります。

項目名には、〇〇イベント参加費などを記載して、金額を入力して、追加ボタンを押します。早割や会員割引などを活用したい場合は、項目名、金額を分けて追加ボタンを押して増やします。

 

次に、共同開催する方、後援者要請を出す方がいましたら、設定することができます。

 

この設定は、リザストを使っている方同士で、協力し合って、集客しやすくなる機能です。

後援者になる人にとっては、イベント参加者に、後援者のメルマガの登録を促すことができますし、後援をお願いしたイベント主催者は、後援者のメルマガでイベントが告知されるようになっています。

そのため、周りでリザストを使っている方や、これから使う方などの中からお互いに協力できる関係性を作っておくとイベント集客がしやすくなりますので、積極的にリザスト仲間を増やして行きましょう。

 

以上で、イベントページの設定は完了です。そして、最後に、イベント状態を「参加受付中(公開)」に設定します。

 

イベントを開催する場合は、参加者受付中(公開)へと切り替えてください。公開していたが、非表示にしたい場合は「準備中(非公開)」を選択してください。

 

このような状態になりましたら、イベント受付が可能になります。

 

 

イベント受付を開始しましたら、告知ページーのURLをコピーし、アメブロやSNS、メルマガなどに告知して行きましょう。

 

リザストのイベントページ編集方法について

 

イベントページは、一連の流れで作ることができますが、再度編集する場合は、イベントページ上部にあるアイコンから編集することができますので、アイコンをクリックして内容を編集してください。

 

リザストのイベントページまとめ

 

リザストのイベントページの作り方をお伝えしましたがいかがでしたか?簡単に今までのお話をまとめると…

 

  1. イベントの概要を設定する
  2. 告知文(案内文)を作る
  3. 申し込みフォームを設定する
  4. 自動返信メールを作る
  5. カード決済を設定する

 

などなど、ネットからのセミナー、講座などの募集をするときに必要なページを作るために結構やることが多いですよね。しかし、自分でお客様の受付連絡、入金確認などをする場合はイベント当日までバタバタしてイベントに集中できない可能性があります。ここは最初は大変でも作っておくことによって、後々あなたが楽になりますので、ぜひ作ってみてくださいね。

 

そして、1度作ってしまえば、あとは「複製して作成」をボタンを押して同様のイベントでしたら簡単に作ることができるようになります。

1度作ってあるイベントは複製ボタンを押すことで、イベント概要、告知文、自動返信メール、フォームなどの設定を全て複製することができるようになります。

 

もし、リザストのセッティングは一人ではちょっと無理です。。。

 

という場合は、リザストの基本機能をマスターするリザスト☆クエストに参加して僕と一緒にリザスト構築を進めていきましょう。

 

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